1ヶ月だけ暮らしてみたパリのアパルトマンの屋根裏部屋。
今まで住んだ部屋の中で一番狭く(11㎡)、
7階(地下に降りてからまた登るので実質8階)のエレベーターなし、
階段の段数は実に149段という過酷な状況だったけど、
「屋根裏部屋」という響きには憧れるものがあったし、
フランス文学でときに舞台となる女中部屋に住んでみたのは、
きっと良い経験になったと思います。
窓からの空の眺めは屋根裏部屋の特権ですね。
外観はこんなに立派な19世紀建築。
螺旋階段、途中ふらつくこともあったけれど、愛着がわきました。
10月からは晴れてエレベーターと立派な本棚備え付けの部屋で、
カフェオレと焼きたてクロワッサンという朝食付きの快適ライフです♪
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