ハーレムはアムステルダムから電車で約15分。
大聖堂を中心にした小さな街です。
街のあちこちから大聖堂が見えます。
レンガの工事中。オランダといえば赤茶色のレンガですね。
街の中心地をぐるりと囲むように運河が流れます。
青空にカクカクと並ぶレンガ造りの家々。
大聖堂のふもとにはアンティークショップや鞄屋さん。
そして大聖堂内部は、まさにオランダ17世紀の絵画で見るような白い壁と真鍮の照明。
犬とあらばカメラを向けてしまいますが、彼らは一体どうなっているのか...
黒々とした敷石に落ちたステンドグラスの光に見とれていました。
大聖堂前の広場。
フランス・ハルス・ミュージアムと謳いながらも
この画家の作品があまりなくて少しがっかり...。
まだかな、まだかなと思いながら最初に眼に飛び込んできたハルスの描写は、
肖像画に描かれた人物たちの手でした。
手のひとつひとつが、持ち主である人物の性格を物語っているよう。
しばし、手と人物の顔を見比べていました。
カフェのインテリアや照明が素敵でついつい吸い込まれるように入ってしまいます。
旅の醍醐味。ねこ尾行。
オランダ・デザインの素敵な雑貨屋さん。
久々に出会った雑貨たちに大興奮して色々買ってしまいました。
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